小学校に手づくり「ぞうきん」を寄贈 / 2月17日(月)


写真左から、生協パッチワークサークルの小藤代表・石澤さん、遠軽町立生田原小学校の木村伸一校長、安国小学校の酒井宏昭校長
令和7年2月17日(月)、本会のボランティアセンターに登録する「生協パッチワークサークル」の小藤哲子代表らが、遠軽町立生田原小学校・安国小学校を訪問し、ボランティア活動の一環として会員らが手づくりした「ぞうきん」を100枚ずつ寄贈しました。
ぞうきんを受け取った生田原小学校の木村伸一校長は「古い学校ではありますが、子ども達がいつもきれいにしています。きれいな環境が子ども達の心を育てるため、大変ありがたいです。」、安国小学校の酒井宏昭校長は「校舎がとても広いので、雑巾をたくさん使います。大変ありがたいです。」とお礼を述べていました。
この活動は、平成20年から遠軽町社会福祉協議会を通じて行っており、遠軽町社会福祉協議会などが収集した古布の一部を利用し、8名の会員で手分けしてミシンで縫い「ぞうきん」として再生させ、夏と冬の年2回、遠軽町内の小学校に寄贈してきました。なお、今回の寄贈で通算7,200枚を超える「ぞうきん」が遠軽町内の各小学校で有効活用されております。